幼少期から約30年をNew York で過ごし、音楽と芸術の名門「ラガーディア高校(LaGuardia High School of Music & Art and Performing Arts)」を卒業。10代の頃からプロミュージシャンとして、マーカス・ミラーやジャコ・パストリアスなど数々のビッグネームミュージシャンとセッションを重ねる。2003年に帰国後は、MISIA、AI、Def Techなど数多くのアーティストのライブサポートを行なうほか、アレンジャーやプロデューサーとして、Boyz II Men、西野カナなど数々のレコーディング・ワークスに携わる等、国内トップミュージシャンとして第一線で活躍している。
2017年 "Fantastic Negrito" のアルバム「The Last Days of Oakland」にギタリストとして全面参加しグラミー賞を獲得。2019年度グラミー賞にも、同"Fantastic Negrito" のアルバム「PLEASE DON'T BE DEAD」でノミネートされている。
1991年ロス アンジェルスへ活動拠点を移し、スティービー・ワンダー、チャカ・カーン、アリ・ウッドソン(テンプテーションズ)、ジェイムス・イングラム、など数々のR&B, soulシンガーやミュージシャン達と共演をかさね、2006年6月に日本に帰国後は、EXILE、加藤ミリヤ、A.I、 BENI、清水翔太、Ms OOJA、マリーン、杏里、山下智久、青山テルマ、JUJU 等とのライブ、レコーディング等、日本のミュージックシーンに不可欠な存在となる。
2014年にBoston の Berklee college of music に入学。 Jeff Lockhart の誘いで老舗ジャズクラブ Wally's Cafeの火曜日レギュラーバンドメンバーに迎え入れられる。様々なクラブでの演奏活動と並行して多数のスタジオワークをこなし渡米中にCDアルバム5枚,アナログレコード2枚に参加。 帰国後,ギターの腕を日本ポップシーンに見出され"さだまさし" ,"DEAN FUJIOKA", "Little Glee Monster"などのツアーに同行。CHEMISTRYのアルバムにも参加。 2018年7月,自身初となるプロデュースアルバム『THE DAYS』をリリース。父はギタリスト原とも也,祖父はシャープス&フラッツリーダー原信夫。
Percussionist/Composer/Actor/Stage director
東京都渋谷区出身。 ジャンベを主軸とし、コンガ、ボンゴ等のラテン楽器に加え、サンバパーカッションやビリンバウ等のブラジリアンパーカッションを得意とする。
パーカッショニストとして 数多くのライブ、レコーディングに参加。 主な参加アーティストは 平井大、CheNell'e、でんぱ組.inc、ナオトインティライミ、etc...
FUJI ROCK FES、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FES、ROCK IN JAPAN FES、COUNT DOWN JAPAN、JAPAN JAM、等の大型野外フェスにも多数出演。 最近ではBLUE NOTE TOKYOにて日野皓正氏、John Scofield氏と共演。
自身のバンド「Yui&The Mahadhi Bohemians」のリーダーとしても活動中。
また役者としてTVドラマ、舞台、ミュージカルに多数出演。 蜷川幸雄 演出『真田風雲録』では、穴山小助 役として出演し、パーカッションソロも演奏。 現在は”参加型演劇集団 アカンサス"の立ち上げメンバーとして全作品出演し、オリジナル曲の作詞作曲を任されている。
UPLIFT JAZZ RECORD 代表 (http://ujr.jp/producer/ )
業界のしがらみやジャンルに囚われない大胆でユニークなイベントの企画/アルバムを制作。近年ベテラン・ジャズ・ミュージシャンからの信頼も厚くレコーディング・プロデュースを重ねる。ジャズ専門誌だけでなく、様々なメディアから若手ジャズ・プロデューサーとして期待され、業界内外からも日本ジャズ・シーンにおけるイノベーターとして期待されている。